こどもたちが、"イマ"に満たされて、大人になることが楽しみな社会になるように。
それを実現するために、私の命をつかいたい。
4~5月のテレワーク時期に、(できるだけ一定の目標をもって)それぞれが学び再開後に6月にアウトプット研修を行った。
そしたらもっとできることがあるんじゃないかということで、また学びあい、そして園児さんを思い浮かべながら相談し合い、環境を変えてみたよう。
実は保育園て、この「変化する」ことに抵抗が大きかったりする。
保育者たちの多様な価値観とすでにその保育園になじんだやり方があるから。
また、変わらないことでの無難という安心感と
あとは、こどもからはクレーム言えないし、保護者さんにも見えない部分がある。
またはクレームってわけじゃないけどもっと工夫できるかなという視点で言えば保育には無限の可能性がある。
保育者たちが時代を捉えて変化に対応できる人になることが大切だと思う。
最終的には、情熱をもつ園長と、職員たちの熱意、全体の信頼感ですべて変わってくると思う。
私には夢があります。こどもに関わる全ての人(ってことは全ての人)が幸せに生きる社会になること。
経営者は園長を信頼⇔園長は職員を信頼⇔職員はこどもたちを信頼⇔こどもたちは安心して思いきり生きる⇔おうちの方が安心して預けられるから親が親としてだけでなく一人の人間としてさらに人生が充実する⇔みんな生まれてきてくれてありがとうと感謝しあえる社会
このスパイラルが当たり前になる社会になりますように!
「幸せに生きる」は誰かからあたえてもらうものじゃないよ。全ては〇〇〇のなかにあるね!
今日も笑顔で生きる君たちを誇りに思うよ