繭の糸こども園の卒園式は愛溢れる空間で行われた。
息子もこれで卒園。
こどもへの愛のパワーが私の爆裂的な原動力になり、繭の糸が創られた。
親だったら誰に我が子を預けたいか、どんな保育園に預けたいか、
そればかり考えてきたけど、道のりには険しさも伴った。
"お金と人と‥"本当に大変な時期があったが仲間と一つ一つ乗り越えてきた。
これからも挑戦は永遠に続くのだ。
振り返ると我が子とゆっくり過ごした記憶があまりない。
自分の保育園だからこそ、自分のこどものことより、
社員や仕事を優先しないといけないという、
思い込みとプレッシャーが自分を苦しめていた時代もあった。
いつだったかな。
園長から
「あいさん。。仕事が忙しいと思うんですが、こうちゃん(息子)ともう少し一緒にいてあげてください。」
と声を震わせながら言われたときは、いい保育園だなと思った。(自分で言うか！)
私がこどもといることは、仕事よりプライベートを優先するみたいで、
社員へ罪悪感があったけど、そんなことないんだと感謝に溢れた。
2015年から毎日毎日、経験を共にしてきた年長の彼らは、仲間意識が強く家族同様の存在。
6歳のこどもたちが号泣する卒園式。
保護者の皆さんと、私たちは最愛のパートナーである。
"大好き"が溢れる卒園式は、世の中の幸せの縮図が映し出されていた。
互いに感謝し、互いを認め合う世界が広がればきっと世界は平和なんだよ。
さて！
息子をギューってハグして
研修のため今から宮古島へ行くぞ！
研修のため今から宮古島へ行くぞ！涙腺崩壊して目が腫れてしまったから伊達メガネ！
我が子よ、ゆっくりいつも一緒にいるママじゃないけど
人生思いっきり生きるよ！
さぁ！ゆこう！
