男性保育士に偏見を持つ=すべての男性に偏見を持つのと、同じこと。
どうか誤解のない価値観が広がりますように。
男性にも女性にも変態はいるし、弱者を狙う事件は二度と起こしてはいけない。
当社にも数人の男性保育士がいます。
男性にも女性にも変態はいるし、弱者を狙う事件は二度と起こしてはいけない。
当社にも数人の男性保育士がいます。
繭の糸の場合、ある時代から「おむつ替えと着替えの介助は女性がやること」にしています。
これは男性保育士に大変申し訳ないことだと思っています。
こどもの育ちにおいて「排泄や着替え」というのは、想像以上に大切な部分で、
この二つは人生の基盤を作る、「人間の自立の土台」といっても過言ではないのです。
そこに、男性だからといってやらない決まりを作ることは
素晴らしい国家資格をもつ男性保育士に申し訳なく思っています。
保育士は、男女問わず、人間的に素晴らしい人がた〜くさんいます!
皆んな素晴らしいです!
ほんの一部の極めて悪質な行動により、「男性保育士は心配」という漠然とした不安を抱えるのではなく、
その法人や園長がどのようなリスク管理をして、男女に関わらずどのような理念で保育をしているのか、
本質的な考えがオープンになっていけばいいと思います。
私自身、経営者としては社員を信じるとともに、万が一のリスクが起きない対策をと考えています。
愛するこどもを保育園に安心して預けられる社会が当たり前になって、家族の笑顔が溢れる社会になりますように。
愛するこどもを保育園に安心して預けられる社会が当たり前になって、家族の笑顔が溢れる社会になりますように。