【代表のつぶやき】「承認の文化」を根付かせよう

ずっとずっと願ってることがある。
互いの人権を尊重して生きることができる世界観をつくりたい。
人が人を悪口・批判するその姿は「自分イジメ」と同じ。
実は本当に傷ついてるのは、そう言ってる自分の心。もういじめないで。自分を。

 

でも、人ってうまくいかなかったりすることを、何かのせいにして自分の心のバランスを一生懸命保とうとしてる。
潰れそうな自分の心を一生懸命支えようとする技、それが悪口・批判なのかもしれない。
それもまた、人の心。自粛期間中、色んなことを考える時間があった。

繭の糸では、コロナによる休園期間中、社員たちが離れ離れにいる状況を不安に感じ
「顔が見たい!」そう思い、少人数オリエンテーションをすることにした。
離れ離れとは、心まで離れてしまう気がして怖かった。
だから「私がイマ伝えたいこと!」を伝える時間を作った。

60名の社員たちを19組に分けてシフト組みし、オンラインで90分✖️19回、私は同じことを話した!
園長、主任、社員たち、入社したばかりのパートさん全員が、繭の糸って何をしたいの?
何のためにあるの?この地球のどこにあるの?どんな文化を大切にするの?
という問いに全員ブレなく答えていけるチームを作ることを目標にまずはワンアクション。

「承認の文化」をチームに根付かせたい。

保育では、こどもの自己肯定感を育むことが何よりも大切とされている。
その最前線に立つ保育士の、自己肯定感を育むことが、明るい未来に繋がるよね💖

いじめ、虐待、自殺、犯罪が減る社会になりますように!

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