【代表のつぶやき】都心のビルイン保育園の水あそび

都心のビルイン保育園の水あそびスタート!
ロナの影響で、保育園で水あそびをするorしないという話し合いを、園長としました。
繭の糸の考えは【感染対策をした上で、水あそびをする】です。
保育園といっても、今都内ではビルイン保育園が増えています。
(文京区では園庭のある保育園は3割未満)

特に戸外活動は、常に危険と隣り合わせ。
リスクを常に考え、安全を守りながら、こどもの身体的健康や
目に見えない心の豊さまでに配慮する保育の仕事は、素晴らしい仕事だと思っています。

この水あそびをするにも、ビルオーナー様との交渉や、ご近所さんのご理解や、たくさんの方々に支えられています。
東京のど真ん中で、田舎くささを感じる子育てを実現したい。
私が勝手に思う田舎くささというイメージは、生まれ育った茨城県をイメージしてます。

大好きな亡き祖父母と、近所のおじいちゃんおばあちゃんがいて
いつでも挨拶を交わし合って、母が仕事でいなくても寂しくなくて、皆んながそれぞれ大切にしあってるイメージ。

黄昏どきに、足の悪い祖父母に頼まれるおつかいが大好きで、おつかいにやりがいを感じてた。
何分で行って帰ってこられるか、はかっててもらい、ヨーイドン!って言って
走って買い物に出掛けたことを、今もよく覚えてる。片道2分くらいのところ。

大好きな祖父母と、母の帰りを待つ時間が幸せだった。

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